ドイツのチョコレートブランド「ワインリッヒ」のお酒チョコ紹介です。
これまでウォッカ、リキュール、ウィスキーのチョコをレビューしてきましたが、今回はマールドシャンパーニュになります。
マールドシャンパーニュとはブランデーの一種で、ブドウの絞りかすを蒸留して作られるフランスのお酒になります。
そんなブランデーを使ったチョコレート。
フルーティーな香りが味わえることが期待できそうなレポでございます。
一体どんな味だったのか？
ではご覧いただきましょう。
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「マールドシャンパーニュチョコ」実食タイム
ブランデー入りです。
フラットな裏面が登場。
いつものワインリッヒ流ブロックです。
一つまみを。
香りは華やかなブランデー風の匂いがしますね。
中身はどんな感じでしょうか？
ホワイトチョコが出現。
ブランデーの香りが一層濃厚になります。
ここに含まれているのでしょう。
では食べていきますね。
カリッと軽めのチョコシェルの食感です。
すぐに中身の柔らかいムース風の口当たりに。
すると「フワン」と鼻に突き抜ける、華やかなブランデーの風味が広がりました。
すごくいい感じです。
ミルクチョコの甘さはありますが、そこまでくどくは感じませんね。
アルコール成分もきつくなく、マイルドで柔らかい風味をキープします。
後味もくどくないです。
バランスの良いマイルドで食べやすいお酒チョコという味わいですね。
感想まとめ
ブランデーのフルーティーな華やかさと、ミルクチョコの甘さが上手く合わさっている味わいでした。
フルーティーな爽やかさと軽いお酒の風味、ミルクチョコの程よい甘さが美味しかったです。
思っていたよりも味わいが軽めで、これならお酒が苦手な人でも進められるんじゃないだろうか、と思ったくらい。
でもやはり後で「フワーン」と酔いのようなものがきたので、少々でもアルコールパワーは含まれていますね。
冬場に食べればポカポカしてくるのでおすすめ。
ブランデーの上品な風味とチョコを味わいたい人は、試してみても悪くないチョコレートだと思います。
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