ブルボンのミニチョコレートケーキ「濃厚ブラウニー」実食レビュー3回目です。
これまで「もっと濃厚ブラウニー」「リッチミルク」を食べてきました。
どちらも味わい濃くて十分に満足だったんですが、どことなく「物足りなさ」も同時に感じていたのです。
そう。カカオの味わいをもっとくれ!ということ。
チョコケーキのミニ版なのでもともと濃い~のは確かなのですが、なんというか、カカオのレベルが甘かったんですよね。
ハイカカオが大好きな自分としてはほんの少しだけ「物足りない」感を感じていたところに登場したのが、今回のチョコブラウニー。
ほろ苦カカオというタイトルからも分かるように、これはもう普通に濃そうですよね。
そして実際に「濃かった」でござる。
想像以上でしたよ?
そして美味しかったぞ、と。
その魅力を3語で伝えてみると「ガブリ」「ジワリ」「ガガッ!」になりますかね(余計分からないか^^;)
もうこれだけでも感想は十分なのですが、読者の中には「もっと濃厚な情報をくれ!」という訴求があるやもしれませんので、これからじっくりその魅力を写真付きでご覧頂こうと思いますね。
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ブルボン濃厚チョコブラウニー「ほろ苦カカオ」実食タイム
いきなり中身の登場でございます。
表面は質感高めのチョコ生地ブラウニーになってますね。
厚みもしっかりあります。
香りはいきなり濃厚ですよ?
カカオの濃い香りですね。
少し洋酒風の香りも混じっていますよ。
サイズはハンディですが、質感も重さもぎっちりで実に頼もしいかぎり。
中層のチョコの厚みが目に嬉しいです。
下層部はチョコレートでコーディングされていますね~
割ってみますと、こんな感じです。
うむ!
ぎっちり詰まっていますね!
食べ応えがありそうな中身ですよ。
では噛んでいきましょう。
上のブラウニーのしっとり固めと、下部のチョココーティングの硬質な食感が同時に来て「頼もしい」です。
チョコチップ風の粒状のチョコを歯で感じ取れるのも嬉しいですよ。
少し噛むと口溶けがやってきて、そこからの「ジワーッ」とくるほろ苦いカカオの味わいが実に渋い・・・
生地が粘土のようにしっとり固めに出来上がっていて、この手のミニチョコ菓子にありがちな「なんだこの程度か」感がないのも最高ですね。
下の歯に当たる硬質なチョココーティングの安定感も、心理的に圧倒的な安心感を与えてくれる要素でございますよ。
最後は「ほろ苦いチョコの味わい」で決まりですね!
チョコブラウニー感想まとめ
濃厚チョコブラウニー界において過去最強レベルのにない大人の味わいでした。
洋酒がじわりと利いてるのもアダルティで良いですね。
これは本当にワインやウィスキーなどのお酒に合うんじゃないですか?
実際にブラックニッカと一緒に食べてみたんですが、普通に美味しかったという・・・
もともとチョコとウィスキーの組み合わせはいけるんですよね。
とくにこのチョコはかなり濃厚なので、お酒全般に合うと思いますよ。
ワインにも合うと思うので、ワイン好きの方はぜひ試してみてください。
もちろんコーヒーにもバッチリですよ!