ドイツ菓子ショップ「ケーニヒス・クローネ」のスイーツ紹介です。
昭和52年に神戸の高級住宅街「御影」で誕生した同ショップは創業以来、素朴で愛着の湧くドイツ菓子を作り続けて多くのスイーツファンの支持を得てきています。
そんな老舗のストロベリーチョコケーキはこちら。
サイズは手のひらより少し大きいくらいですかね。
温めたら美味しいということなので、電子レンジでチンしてみました。
開封した途端にいきなり薫るストロベリーの素晴らしく濃い香り!
ではいきましょうか、魅惑のストロベリーの旅路に!
セットイン
完成です
おおおおという感じですね。
ノーマルな状態よりもさらに香りの濃厚さが増したような気がします。
チョコ表面の蕩け具合も美味しそじゃないですか。
では早速・・・
フォーク差し入れ
素晴らしい。
この一言に尽きます。
フォークを入れた時のジュッとする感覚、そして生地を割った時に内部に零れ落ちるストロベリーソースのナイアガラの滝のようなフォール感。
見るからに美味しそうなのは一目瞭然なのですが、その真実の味わいはまだ未知の領域なのですよ?
どうじゃ!
では食べてみましょう。
まずは柔らかいチョコスポンジ生地を口に含みます。
するとストロベリーの甘くて熱々のソース濃厚に口の中いっぱいに広がります!
そこで一噛みすると、チョコスポンジ生地の中にあるジャリジャリ感が歯に当たって最高の食感を演出してくれるのと同時に、カカオマス原子とフルーティー原子の爆発的なスイーツ融合が誕生して
スイーツ国連決議に違反しそうなトロみ爆発
をドカン!と発射させてくれました。
最高にキレてます。
とにかく熱々のソースがいいです。
出来たての海鮮丼レベルの危険度があります。
トロトロでジャリジャリで熱々な味わいが全ての食感を刺激して、一時期マッドネスな状態になりました。
もう言葉はいらない・・
とにかく最高の蕩け具合でした^^