お米から作られたミルクの紹介です。
メーカーはイタリアのブランド「イソラビオ」になります。
配合されている成分は、
有機米、有機ひまわり油、食塩
とシンプルかつヘルシー。
お米でできたミルクは動物性のミルクと違い、アレルギーの心配が少ないのが嬉しいところですね。
そんなグルテンフリーのミルクを今回はたっぷり実飲することにしました。
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有機ライスミルク実飲レビュー
見た目はミルクのほうにミルキーで濃厚です。
でもミルクほどにトロリとはしておらず、サラサラとさっぱりしています。
香りはほのかな「お米」の匂い。
いいですね~
お米の国ジャパンで生まれ育った人間からすれば、この匂いは先祖代々受け継がれた「DNA」に刻まれた感覚があります。
懐かしさと喜びを感じるお米の香りと共に、次は味わいを見ていきましょう。
うん、甘味がかなりありますよ。
口あたりはさっぱりしていて、ほのかなお米の風味と優しい甘味が特徴的ですね。
たとえていうならば「甘酒」のような感じ。
マイルドでさっぱり、優しい味わいがすごく美味しいです。
このまま飲んでも問題ありませんよ。
オールブランと一緒に食べてみた
いつも食べているオールブランとライスミルクを試すことにしました。
ふだんは普通のミルクなので、お米のミルクと合わせるとどのようになるのか楽しみですよ。
小麦のふすまでできたオールブランは食物繊維が豊富なので、便秘解消やお通じの開通にすごく効くんです。
味わいもパンのように香ばしいので、これがライスミルクとどのようなコラボになるのでしょうか?
食べてみますと、ライスミルクの甘味とすごく合います。
オールブランの香ばしさと甘酒のような風味がよくマッチングしていますよね。
普通のミルクのようにトロリ感はないので、そこが少々物足りませんが、味わいと香りはお米のミルクの美味しさが口に嬉しいです。
この組み合わせは全然ありですね^^
まとめ
思っていたよりも美味しかったライスミルク。
前評判では「味が薄い」「不味い」というレビューが多かったので心配していましたが、実際はかなり自分の舌にあっていました。
もちろんメーカーによって原材料が異なるので、ライスミルク全般が美味しいかどうかはまだまだ検証の余地ありですがね。
このライスミルクは有機食材を使っていて、添加物も入っておらず、食塩だけなのが「美味しさ」に寄与しているのかもしれません。
自分的には「甘酒のアルコール抜き」的な味わいだと感じたので、これからも他のブランドを色々試していきたいと思いますね。
今回のライスミルクに関しては「美味しい」ということで、おすすめしますよ。
グルテンフリーの米粉でできたライスミルクおすすめブランド3選
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