アメリカのチョコブランド「ハーシー」のジャイアントミルクチョコレートです。
はっきりいって「大きいチョコ」は大好きです。
チョコだけでなくスイーツもフードも「大きい」ということは自分の中で正義なんですね。
たとえ美味しくても「ちょびっ」としたサイズがないものは「あってないようなもの」というのが自分にとっての基本スタンス。
そんなマイフード&スイーツジャッジメントにおいて、ハーシーズのジャイアントチョコはまさに自分の中の理想を具現化したような板チョコレートというもの。
もう見た瞬間に「これや!」という感じで手にしてレジに持っていきましたよ、はい。
ということで!
早速その「ビッグなチョコ」のレビューを紹介したいと思いますよ!
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ハーシー・ジャイアントアーモンドミルクチョコレートバー実食レビュー
でかいチョコです。
片手に余ります。
男の手でこれですから、女性となるともっと「ワイド」に感じるんじゃないですかね。
これは見るからに「食べ応え」がありそうというもの・・
原料はシンプルです。
砂糖、牛乳、カカオマス、ココアバター、乳脂肪、アーモンド、植物油脂
のラインナップになっています。
では開封といきましょうか。
うむ!
やっぱりデカい!
はっきりいって私のスマホよりデカいです。
ちょっとした大きめのデジカメサイズの夢のチョコ板というべきか。
これは3日はかかるかもしれんぞ・・と舌なめずりしながら、さらに撮影を続けます。
近くで見ると、ブランドロゴがしっかり刻印されてますね。
ブロックごとにはっきりとしっかりと「ハーシーズじゃわい!」と自己主張をしているように感じます。
ちなみに香りはアーモンドとミルク成分強めのチョコ。
なかでも「お乳」の匂いがけっこう強烈ですね。
幅はけっこうあります。
厚みも十分。
裏地は、
ゴツゴツですね。
これがアーモンドというやつでしょう。
では割ってみましょうか。
うむ!
アーモンドがはみ出てます!
しかもけっこうデカい!
さすがはアメリカですね!
というか・・・
なにかの建築物のようにも見えなくもないという。
それだけ見栄えのインパクトが強烈ということですね。
では味わってみましょう。
少し柔らかめのカリッ(わかりますかね?)としたチョコを齧ると、ほんのり甘めでガジっとしたアーモンドの食感が出現します。
これはまずまずなのですが・・・それ以上に・・
味にクセがありすぎる
ということが判明しました。
何が癖があるのかというと、なんというか、ミルク成分なのか、ココアバターなのか、酸化したような「臭み」がけっこう強いんですよね、これが。
アーモンドの食感はいい感じなのですが、肝心のチョコの臭みがけっこう強いといいますか・・
これがアーモンドの風味なのか、カカオか乳脂肪かバターオイルなのかは分かりませんが、けっこう「エグイな」と感じました。
これはちょっとないかな・・と思いつつも、甘さはそこまで残らないですし、アーモンドの食感もそこそこ良いので、これはこれで悪くないなという気になってきます。
でももう一度食べると、やっぱり癖の強い味わいで「むむむ・・」と考え込んでしまいました(笑)
まとめ
想像以上に「癖アリ」なチョコレート。
食べる前は正直そこまで「臭み」を発しているとは思いもよりませんでした。
たぶんですが、何かの成分が酸化していることからくるフレーバーだと思います。
なので、たまたまこの商品がそうだったのかもしれませんし、全体のチョコがそういう味わいをしているのかもしれません。
いずれにしても日本のチョコではありえない「マジカルスーパーデラックスストロングフレーバー」はなかなかの曲者でありました。
これは直接食べるよりも、ココアにして飲むと美味しいのかもしれませんね^^;