オランダのミニサークルチョコレート「ドロステ」の実食レビューです。
今回味わうのは「ダークミントクリスプ」。
その名の通り、ダークチョコでミント風味のクリスピーな食感をもったチョコレートというやつですね。
ドロステは今から5年前にこのブログで「オレンジクリスプ」を実食しました。
【ドロステ】オレンジクリスプ実食レビュー
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このタイプは甘さが濃厚で、オレンジ味がそれに乗っかっている感じで「そこそこ」な味わい程度でした。
しかしそこから先に向かうべきチョコへの欲望がそこまで突き動かされない悲しさが自分の中ではオレンジにはありまして・・・
そこでクリスプ。
そこでダーク。
そこでミント!
この3つが合わさればきっと私のチョコ煩悩が満たされるはずである!
ということで、早速レビューしていきましょう!
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ドロステのダークミントクリスプ実食レビュー
緑の筒のいい感じのケースです。
横にすると、
もっといい感じですね。
原材料がけっこう予想外でしてね・・
砂糖、カカオマス、ココアバター、ココナッツオイル、着色料(藻類カロテン、ベニバナ黄)、香料、乳化剤
となってます。
この中で目を引いたのが「着色料」の藻類カロテンとベニバナ黄。
このてのチョコで着色料が使われているものはあまり見たことがないですし、使われているのが藻類ということでかなりナチュラルな素材を使っているということになりますね。
藻類はえらい!
ということで、次のシーン「開封タイム」でございます。
シルバーのパッケージです。
これを開けると、
ジャン!
円形のチョコですね。
広げてみると、
こんな感じです。全部で17枚ですね。
香りは軽やかなミントフレーバーとダークチョコの合わせ技という感じです。
表面にドロステのロゴがあり。
裏はフラットですね。
幅はやや厚めです。
では割って食べてみましょうか。
カリッと派手なサウンドとともに口の中に溢れるのは
穏やかな甘さとミントの爽やかな風味!
落ち着きのあるカカオマスの味わいが後からじっくりと漂ってきます。
さらにガジっとしたクリスプらしき小気味良い食感が心地よい!
これははっきりいって「美味しい」です。
先ほども書いたように
・穏やかな甘さ
・華やか過ぎないミント
・濃すぎないカカオマス
の3点でがっちり「甘さが苦手なチョコ好きの男」の味覚を掴んでくれます。
いくら食べても「くどくない」飽きない美味しさともいうべきか!
これはいいですね~
リピート全然ありですね~
大人のミントチョコの魅力がグイグイですね~!
まとめ
久しぶりに「美味しい」「また食べたい」と思わせてくれたダークミントチョコ。
美味しさの秘訣はすべてが「落ち着いている」ということですね。
チョコもミントも甘さも調和がすごくとれてますし、いくら食べても飽きないというのが最大のポイントになりますね。
ミントは精神を安定させたり、胃腸を整える効果があるので、ヘルシー的にも問題なし!
ということで、かなりおすすめなチョコなのであります!
【ドロステ】オレンジクリスプ実食レビュー
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