成城石井で購入した海外チョコバーです。
ブランドはダービー。
原産国はギリシャになっているので、ギリシャのブランドですね。
数種類あって、どれも触った感覚が「がっつり」していたので「これは信頼できる」と感じ、その中からとくに美味しそうなホワイトバーを購入したという流れです。
質感がしっかりしているスイーツは信頼できる
これは私の長いスイーツ実食家のキャリアで会得した「真理」なんですよ。
スイーツを食べるということは、それに使われている食材や製造に携わった人々の思い、そしてブランドが培ってきた歴史を体内に入れるということだと思っています。
なのでそれが「しっかり」した質感をもっているということは「しっかりした思いや歴史」があるということになるのだと・・・
それがこのダービー。
このゴツゴツ感は信頼できます。
お前のその思いをおいどんはしっかりと受け止めたばい!!!!!!
勝手にヒートアップしたところで
そろそろ本番のダービーチョコの実食にいきましょうぞい!
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ダービーホワイトチョコ実食タイム
開封して登場したのがこちらです。
ゴツゴツしたチョコバーですよね。
香りはホワイトチョコレート。
サイズは手のひらほどだけど、重さとか質感はごっついです。
見れば見るほど「竹輪」のようですよ。
裏側はこちら。
このポチポチはなんだ?と思ってちぎって食べてみますと、パフの食感がしましたよ(実際にライスクリスプが原料)
割ってみると、中のチョコレート風の生地が少し粘度があるように感じますね。
ガムっぽい粘り気ですかね?
一口齧ってみると、やっぱり粘っこいガム風の食感がきますよ。
そして同時に濃厚な甘さ!
これぞ「海外チョコ」という甘さで、相当にミルクと砂糖がまぶされていることが分かります。
プラス、ココナッツの南国風のフレーバーも漂ってくるので、これは心地よかった。
食感は周りのホワイトチョコとパフのザクザク感がきて、中身のガム風のチョコレートスイーツ生地がジュワッジュワツという粘りを帯びた口あたりで甘く激しく迫ってきます
ホワイトチョコとガム風の生地を口の中で咀嚼していると、甘いホワイトチョコとライスパフの食感、ココナッツの南国フレーバーが口の中でブレンドされて、これはこれで「美味しい」と思うようになりました。
甘さはあるのだけど、思った以上にココナッツの爽やかさが効いているので、そこまで「くどく」感じないのがいいです。
ザクジュワ食感も慣れてくると癖になりますし、なによりも「生きてる!食べてる!」という実感を感じ取れるのが嬉しいです。
いかいも「ザ・ヨーロッパのチョコ菓子」という感じの濃厚な味わいですが、ココナッツがいい仕事をしていたので、全然許せますね。
もちろん甘さが強いので、コーヒーとか紅茶が欠かせませんよ。
個人的には紅茶か緑茶が合うなと思いました。
そこまで濃厚ではないので、まずまず食べやすいですし、食感も香りも良いので普通にリピートありですね!
まとめ
質感通りのゴツゴツ食感と、少しガムっぽいチョコレートの味わい、後でふわっとくるココナッツフレーバーの3つが特徴的でしたし、不思議な感覚を得ました。
最初は「ん?」と首を傾げながら食べていたのですが、噛めば噛むほど「う~ん、なかなか美味しいじゃないか」と感じれるようになってきて、最後は「ココナッツ良い香り!」と嬉しくなっていました。
海外チョコなので甘さは強めなのですが、それ以上に食感とココナッツフレーバーが良い仕事をしてくれていますよ。
単体で食べると濃いので、コーヒーや紅茶の相棒として食べると最高ですね。
なかなかに美味しいので、これはおすすめですよ。