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職人のこだわりが光る!クラフトチョコレートおすすめ3選【実食済み】

2023年3月7日

「クラフトチョコレート」のおすすめ紹介です。

クラフトチョコとは、

カカオ豆の選定と仕入れから、チョコレートになるまでのプロセスを、職人自らが手掛けたチョコレート

です。

いわば「職人による”こだわりの”チョコレート」

和菓子職人や寿司職人の店と同様に、本物志向のユーザー向けの「チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートショップ」なんですね。

そんなクラフトチョコレートはアメリカが発祥。

日本でも健康志向の高まりもあり、近年ムーブメントが広がっています。

今回はそんなクラフトチョコレートを通販購入できる、おすすめの人気ブランドを紹介しようと思います!

*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります

クラフトチョコレートおすすめブランド

ミニマル

2014年創業の東京発のクラフトチョコレートブランドです。

国際品評会で6年連続、計69賞受賞。世界で認められており「sio鳥羽シェフ」「新政酒造」「丸山珈琲」「GEN GEN AN幻」など、業界のパイオニアとも定期的にコラボしています。

「チョコレートを新しくする」をミッションに、素材・製法に徹底的にこだわったチョコレート作りが信条。

世界中のカカオ農園に直接足を運び、高品質のカカオ豆を仕入れ、解析するという徹底ぶりです。

すべてはカカオ豆の個性を最大限引き出せるレシピを開発するため!

東京にある自社工房で職人たちが手仕事で作りあげた、熱いクラフトチョコブランドになっていますよ。

カカオの鮮やかな香りがクリアに伝わるチョコレートで、食べた瞬間に違いがわかる 「ザクザク製法」で噛む度に香りが広がります 。

板チョコレートの原料は基本的に「カカオ豆と砂糖」のみという、本物の美味しさを追求。

商品ラインナップは非常に幅広く、板チョコ、コラボチョコ、品評会の受賞チョコセット、フルーツを使ったガトーショコラ、チョコレートを使ったレアチーズケーキ、チョコレートサンドクッキー、ナッツチョコ、ラングドシャチョコ、生チョコ、生チョコフレーバーチョコ(お茶・コーヒー・お酒)、チョコアイス、カカオニブが目白押しです。

新商品や季節ごとのイベントチョコも常にバージョンアップしているので、メニューを見るだけでも楽しくなりますよ^^

東京発のクラフトチョコ通販「ミニマル」ハイカカオ86%実食レビュー

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ソイルチョコレート

2021年に北海道札幌市にオープンしたビーントゥバーチョコレート専門店です。

豆の選定からチョコの製造、販売まで一手に手掛ける職人のブランドとして、北海道でも有数のクラフトチョコショップ。

素材や製造プロセスはもちろんのこと、触感や、舌触りなどの感覚に至るまで追求したチョコレートが人気を呼んでいます。

それぞれに焙炒温度や焙煎時間、火加減にこだわった板チョコや、アロマフレーバーを配合した口溶け豊かな生チョコ、素材そのものを活かしたニブや、チョコをブレンドしたオランジェット、テリーヌ、パンなど、バリエーション豊かなメニューも飽きない美味しさのポイントになっていますよ。

北海道のソイルチョコレート「板チョコタンザニア80%」実食レビュー

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北海道のソイルチョコレート「生チョコ・アールグレイ」実食レビュー

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ダンデライオンチョコレート

アメリカのサンフランシスコで2010年にスタートしたクラフトチョコレートブランドです。

IT起業家が始めたというユニークな経歴をもつダンデライオンは、使用するカカオ豆の生産者を全て訪れ、自社ファクトリーでカカオ豆の選別から、ロースティング(焙煎)、摩砕、テンパリングなど、ひとつひとつのチョコレートバーを手作業で型に流し入れて成形し、包装までを行っています。

日本に上陸後も同様のプロセスを継続、休日には行列ができるほどの人気ショップになっています。

ボンボンショコラやオランジェット、ガトーショコラ、カヌレ、板チョコ、ホットチョコレートミックス、チョコレートデュンケルなど、幅広い品ぞろえも魅力の一つ。

バリエーション豊かなカカオ豆とフルーツで仕上げた板チョコの風味は癖になりますよ。

【ダンデライオン】ビーントゥバーチョコレート実食レビュー

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クラフトチョコとビーントゥバーチョコの違いについて

クラフトチョコとビーントゥバーチョコの違いって、皆さん分かりますか?

よく両方の表現がチョコの紹介で出てきますが、私自身は最近まで違いがいまいち分からず、むしろ同じようなものだと思っていました。

ただ今回の記事のために色々調べてみると、けっこう大きな違いがあったことが判明。

以下にその違いについて簡単に述べてみますね。

クラフトチョコは小規模メーカーがこだわりをもって作ったチョコのことです。

ビーントゥバーチョコは、原料の選定から製造、販売までを全て一つのショップで行って作られたチョコになります。

なので、大手メーカーも多くはビーントゥバーチョコになるわけですね。

一般的な「職人こだわりの独自ブランドによるチョコ」はクラフトチョコになり、クラフトチョコのブランドがビーントゥバー方式で作った、というのが、いわゆる「こだわりのチョコレート」になると思います。

参照したのはこちらのサイト。

クラフトチョコレートとは?ビーントゥバーとの違いは?

「なるほど!」と目から鱗の情報でしたね^^

まとめ

実食して気に入ったクラフトチョコレート専門店を3つ紹介させてもらいました。

クラフトチョコショップは日本全国にもっと多くあるのですが、有名店で通販も行っているというと、かなり数が限られてくるため、今回のチョイスにさせてもらった次第です。

どのショップもチョコレートにかける情熱と愛情がすごく高く、職人さんの思いが伝わってくるような気がします。

カカオそのものの味わいを活かすために、市販のチョコに比べてコクや苦みも感じますが、それがまたチョコ好きにはたまりませんよね。

ぜひ各サイトに立ち寄ってもらって、それぞれのお店の魅力や商品を感じてもらえればなと思います。

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