前回の発酵バタークッキーに引き続き「コーヒー専用クッキーバー」シリーズの紹介です。
アサヒグループが贈る「コーヒーと食べると美味しさ増し増しになる健康クッキーバー」。
今回食べるのは「チョコチップクッキー」です。
チョコレートとコーヒーは普通に相性が良いので、もうこの時点で勝利は約束されたようなものです。
でもそこに「食物繊維」「5種のビタミン」「100億個の乳酸菌」が加わるので、まさに「チョコに金棒」というもの。
チョコレート原料のカカオマスそのものにポリフェノールや食物繊維が含まれているので、「ヘルシー効果」も倍増ですよ。
あとは「お味」。
前回の発酵バタークッキーは甘さが際立っていたので、チョコチップクッキーもその可能性が大。
そこは十分に覚悟していますが、あとはどれだけ「許容できる甘さ」であるかどうか。
いったいどんな甘さをチョコチップが表現しているのか?
そしてコーヒーとの相性が如何に??
その実態に迫っていきましょう!
Check!!バレンタインチョコおすすめ
Check!!ホワイトデーチョコおすすめ
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
【一本満足バー】コーヒー専用チョコチップクッキーバー実食レポート
前回同様にすっきりバーなスタイルで登場です。
色合いがブラウンがかっているのがチョコ風になっていますね。
裏面はカロリーメイト風。
香りはすごく「ココア」してます。
チョコレートというよりも「ココア」のフレーバーが強いです。
割ってみますと、
クッキーシェルで固められた中身にはビスケット風の生地とチョコチップが見えます。
割る時は前回の発酵バターと違って、少しだけ固めでガコッという感触になりました。
カカオを入れると凝固してしまうのかもしれません。
同じ理由なのか、粉っぽさも増しますね。
では食べてみます。
一口齧ると、サクッとスムーズな歯入れ。
前回同様に「甘さ」はきますが、想像していたよりはマイルドです。
風味は優しいココアクッキーというところ。
食感もサクサクではなくザクっと感が少し出ているのが心地よいです。
さらに良いと思うのが「チョコチップのパンチ力」。
全体的にマイルド食感と甘さが目立つクッキーですが、そこにチョコレートが加わることで「ほろ苦さ」「コク深さ」をほんのり味わうことができます。
甘さもは発酵バター味で感じたような強さにいきすぎることもなく、これならコーヒーではなくて緑茶でも全然対応可能だなと感じました。
それでも流儀として一応コーヒーはいっとかなきゃな、ということで、コーヒーもイン。
もちろん普通に美味しいので、これで普通に満足です。
チョコの引き締め感と甘さのバランスがちょうど良い、と感じた実食タイムでした^^
感想まとめ
ココア風味の香りとクッキーの味わい、チョコチップのパンチ力でほどよい「満足感」を得ることができました。
発酵バター味ほど甘さは激しくなかったので、コーヒーもブラックではなくてミルク入りでも全然いけると思います。
チョコレートは万能の食材なんだなということを、このクッキーバーで改めて感じることができたのも新たな収穫だったなと。
甘さを抑えるストッパー、甘さを穏やかにする名監督としてのチョコレートの役割は、ますます今後のスイーツ界で欠かせない存在となることでしょう。
そんなチョコと相性が抜群なコーヒーに向いたヘルシーバーとして、全国のチョコ好き・コーヒー好きはぜひとも一度味わってほしいと思いますよ。
一本満足バー「コーヒー専用」発酵バタークッキー実食レビュー
続きを見る