リアルすぎるチョコレートで有名なズーロジーシリーズ。
これまでゴリラ、コブタ、ゾウガメを実食してきましたが、今回はいよいよ後半戦のチンパンジーです。
チンパンジーは哺乳類チョコの王様ゴリラに次ぐ存在感とコミカルな見た目を発揮して、持ち主の自分の心をグッと掴んできました。
そんなチンパンジー君にもとうとう最後の時がきたということ。
あくまでコミカルに生きてきた彼にいったいどんなコミカルな最期が待っているのでしょうか?
Check!!クリスマスのホールケーキ通販おすすめ
Check!!お正月のスイーツおせち通販おすすめ
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
チンパンジーチョコとの別れ
冷凍庫より取り出したる類人猿チョコの奇妙なる姿よ。
相変わらずふざけておりますな。
後ろ姿すらもコミカル感が漂ってくる個性の強さ。
そんな君を温かいミルクの中に入れて差し上げようではないですか!
チンパンジーチョコ実食タイム
鍋に入れたミルクを熱しつつ、その中にチンパンジー君をそっとお入れしました。
んっ?おっ?いい湯だね!
と、おどけるのチンパン君。
でも10分後には・・・
オーマイガッド
ほぼ溶けていなくなっておりました。
哀しい・・・
でもいい香りがする・・・(チョコとミルクの)
ということで皿に移し替えます。
底の方に残骸が残っておりますが、これがチンパンジー型チョコレートの昇天した姿です。
ではミルクチョコスープを頂きましょうか?
チョコの塊は相変わらずコク深い良い味を出しています。
ミルクとの組み合わせなので、甘さは少々増し気味ですね。
チョコの美味しさよりもミルクの量が少し多すぎたことを公開しつつ、「カルシウムにええねん!」と無理やりずずいと飲む横で、何やら見慣れたチョコがこちらをじっと凝視しておりました。
わ、わしもこうなるのか・・・
そういう呟きが聞こえてきたような午後のひととき。
そのとおり!
そして・・
ごっつぁんでした!
まとめ
最後は思わぬ闖入者がいましたが、それ以外は順調にチョコの実食を済ますことができました。
チンパンンジーチョコにはそこまで深い思い入れがなかったので、あっさりとミルクと一緒に飲んで差し上げたのですが、これがなかなか濃厚でリッチすぎる味わいでしたね。
ただ冬場に飲むと確実に体が温まると思うので、そこはまた別のチョコで試してみたいと思うところ。
ということで、チンパンジーチョコ君には長い間ご苦労様でした。
合掌
チンパンジーチョコの購入レビュー↓
-
【ズーロジー】動物チョコ「チンパンジー」購入レビュー!
続きを見る