森永「カレ・ド・ショコラ」シリーズです。
これまで7種類のカレドショコラを食べてきましたが、今回は新たな仲間が登場です。
そう、それはルビーチョコ。
まるでルビーのような鮮やかなピンク色のチョコは、一見するとストロベリーの成分が入っているように思いますがノンノン!
これは正真正銘のカカオマスから生まれたチョコなのですよ。
数年前にベルギーの老舗チョコブランド「カレボー社」が長年の開発の結果、産み出した純粋なカカオの素材です。
ルビー色の色素が出るようなカカオで作られたチョコなので、見た目もまさにルビー。
驚かされるのが、味わいも普通のカカオチョコとは違うところなんですよ。
その味わいとはですね。。。
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カレドショコラ「ルビーチョコ」見た目タイム
いきなり核心部分に入るのもなんなので、まずは見た目をご覧いただきましょう。
ルビーピンクのフェミニンな色合いです。
男の私が買うのに躊躇するくらいにキュート。
材料はまさにルビーがルビーたるゆえんを表しています。
砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、カカオマス(ルビーカカオ豆100%)、デキストリン、ホエイパウダー、バターオイル
ストロベリー、ピーチの果汁の気配を全く見せない原料構成。
これぞまさにルビーチョコ。
中身も変わらずゴージャスです。
神は細部に宿るといいますが、これだけ小さなチョコなのに、包装紙に刻まれた英文字の優雅さはただ驚くばかりです。
ではいきましょうか、ルビーの世界へ!
カレドショコラ「ルビーチョコ」実食レビュー
ではチョコの見た目をどうぞ!
ピンク色です。
香りはミルクと甘ずっぱさが混じったフルーティーなフレーバー。
裏面はフラットですね。
では早速齧ってみましょう。
カリッととした小気味良い食感のあとに、ミルキーでフルーティーな華やかな風味が口の中にパアッと広がります。
かなり甘酸っぱいです。
それもヨーグルトとベリーの香りが合さったような不思議な風味。
その背景にミルクチョコの甘い味わいがマイルディーに包みこむ優しさ・・・
後味も変わらず甘酸っぱくてですね、ヨーグルト&ベリーの風味を保ったまま喉越しチョコに突入でござる。
うむむ!
爽やかでありつつ、まろやかな美味しさですね!
まとめ
一枚が小さいのに関わらず、口の中に十分な満足感を与えてくれるカレドショコラシリーズ。
今回のパターンは「ヨーグルト」「ベリー」が混じった独特の甘酸っぱい味わいで、これがカカオマスからできたものだとは信じられません。
まさに華やかなサワースウィーティー。
今まで何度もルビーチョコを食べてきましたが、毎回その感想を抱きますね。
コーヒーでも紅茶でも合います。
サワーさが疲れを癒してくれるので、作業中の一つまみにも向いてます。
ルビーのベリーな味わいにぜひともまみれてください!
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