ズーロジーシリーズ第5弾です。
昨年のバレンタインチョコ特集から続く2018年の新規ズーロジーは、すでにチンパンジーの参入をもって新たな局面を迎えました。
⇒【Zoology(ズーロジー)】動物チョコレート「チンパンジー」購入レビュー!
何が新たな局面かというと実はまったく何も考えていないのですが、とにかく今回も新しい動物チョコをぶん捕まえてきた「獲物シリーズ」のニューメンバー紹介ということで、お初にお目にかけたいと思います候。
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我が家にカエルが到着した!
再びネット注文です。
すでに去年購入したショップでは販売を行わないことを決めたようで。
残念な話ですが、時代はネット通販に買い物の座を明け渡しつつあるので、そんな客の要求を無視したような対応はこちらからお断りというものです。
ということで、カエルの到着をご覧いただきましょう。
青いケースです。
チンパンジーは緑のケースだったことを考えると、販売元のスイートプラザいやさ松風屋さんは動物の種類によって入れ物のカラーを変えているという当たり前のことが今年になってようやく理解できた愚か者の私でございます。
カエル!!
Fog!!!
Frosch!!!
では様々な角度から見ていきましょう。
右横
左横
背後(肉感的です)
人の顔が最も映しく見える角度が45度というのをどこかで聞いたことがあるのですが、これはカエルにも当てはまるのでしょうか?
さらに新参者のカエルをズーロジーファミリーに会わせると、こんな感じに。
相変わらずチンパンジーのポーズが間抜けで笑えます。
いったい彼は何をもってあのような姿態を決めてノホホンとしていられるのでしょう?
私なら恥ずかしさのあまり速攻で脇を閉じて逆に怒った顔として誤魔化しますから。
その点、カエルは実に凛としたものです。
小さいながらも何者にも媚びないような立ち姿は威風堂々とすらしており、それを可能にしている安定の足腰も肉感的で思わず食べてしまいそうになるほどです。
昔、ブラジル人が集まるパーティーにお呼ばれしたことがあるのですが、このチョコの形はそのときに出されたカエルの丸焼きの料理に似てますねえ・・・(舌なめずり)
オリーブオイルと塩味のみのシンプルな味付けでしたが、今もって思い出しても「あれは良かったなあ」と口から涎が出てしまいますよ。
「やめて・・」
まとめ
カエルのチョコ、如何だったでしょうか?
相変わらずリアルな造形で、食べるのを躊躇するほどの出来栄えに、毎回ながら感動です。
実際にこのシリーズは食べたことがなく、気が向いた時やお客さんが来た時の観覧用として冷凍庫の肥やしになっています。
食べる気が起こらないのは、たぶん私がチョコの化身だからでしょう。
カエル、ウミガメに乗って故郷に帰る
ズーロジーと共にあらんことを・・・