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【グリコ・ギャバ】ミルク味を実食!ストレスフリーな生活を取り戻せるか?!

2016年10月9日

ギャバ再臨です。

今年の2月以来の復活劇です。

【グリコ・ギャバ(GABA)】ギャバ実食でメンタルを整えられるか?! 

パッケージの宣伝文句も変わってます。

以前は「ストレス社会で闘うあなたに」でしたが、最新バージョンは「事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する」ですから。

オフィスワーカー対応です。

内勤ビジネスパーソンの救いの神です。

早出遅番サービス残業お疲れ様です。

そんな闘う貴方に「GABA」。

連日連夜の果てしない事務作業で頭がショート寸前な貴方に、ギャバ隊長から素敵なプレゼンツがありますから!

隊長自らが精魂込めて作ったあまあまミルクチョコで、たまりにたまったストレス凝りをギャバッ!と削減いたしましょう!

*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります

GABA(ギャバ)の歴史と効能

前回記事でおよそのことは説明しましたが、初めてこの記事を読まれてギャバを知る方もおられると思うので、改めて紹介することにします。

 ●植物や動物、わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつ

●主に脳や脊髄で「抑制性の神経伝達物質」として働き、興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしている

●気持ちを落ち着かせる「抗ストレス作用」がある

●ギャバは動物や植物の内にある天然のアミノ酸なので、日頃口にするさまざまな食べ物に含まれている。

(発芽玄米、トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ、きゅうり、メロン、みかんなどの野菜や果物、漬物、キムチなどの一部の発酵食品)

グリコ「GABA(ギャバ)」実食でメンタルを整えれるか?! - チョコレート実食レビュー 

前回のギャバ記事で触れた私の友人も、きっとストレス満載な日々を繰り返していたのでしょう。

幸い転職して、そのような都会のジャングルの日々からはめでたく卒業できたようですが、その頃に私が手渡したギャバの思い出は、今でも彼の記憶の中に留めてくれているようです。

こんな感じでギャバの効果というのは、正確なことははっきり分からないにせよ、そのチョコの存在自体が癒し効果があるのだなあと、少なくとも自分の周りでは実感することができました。

さてそんなギャバの歴史ですが、これも公式のギャバ研究機関から発表されている内容を見てみましょう。

・1950年、哺乳動物の脳からギャバが初めて抽出され、神経伝達物質であることがわかった。

・1979年、消化管においても神経伝達物質として機能していることが発見され、体内組織のいろいろな部分に存在することが明らかになった。

・1984年、ギャバを多量に含むお茶が開発され、ギャバのリラックス効果脳細胞の代謝活性化作用などが、健康情報のテレビ番組や雑誌でたびたび紹介されるようになった。

・2001年以降「食品の成分」と定められている。

GABAとは? – ギャバ・ストレス研究センター

生物の脳にもともと存在する成分だったのですね。

いやはや、生き物の体内というのは、もはやそれだけで宇宙の真理を体現するような気すらしてきましたよ。

そんな素晴らしい働きを持っギャバのチョコ、それもミルク味というのはいかなる味覚を有するのか?

早速実食してみることにしましょう。

ギャバ・ミルク味実食!

およその実食レビューは前回のビター味で体験済みなのですが、今回もまた新たな気持ちで挑んでみることにしますね。

まずは開封。

濃い目のカカオの香りがグワッとあふれ出してきます。

これでミルク味か?という感じ。

けっこう濃厚ですね。

丸みを帯びたサイコロギャバたちの登場です。

テカテカに光ってます。

よく磨かれている証拠です。

手の指サイズのサイコロ・ギャバ。

表面を光沢剤でコーティングしているのと、密度の濃いチョコレートで中身をしっかり固めているので、なかなかハードボイルドな噛み応えです。

前回も言いましたが、このギャバチョコを食べるのに必要なのは、ギャバを信じる力と「あごの力」プラス「歯の力」であることは間違いなさそうですね。

断面図です。

ナイフを入れると、表面の固さがウソのように「スッ」と刃が入ります。

ファーストコンタクトの嚙みをクリアできれば、後は中身に詰まっている少し柔らかめのチョコが優しく貴方を出迎えてくれます。

最初の味は濃いカカオの風味。

次に来るのが、これまた濃い目のミルク味でしょうか。

でも前のビター味よりも、このミルク味のほうが美味しいです。

糖分による甘さはそれほど強くありません。

後味もくどくなく、すっきりしたものです。

食べた後に、ほっこりした気分になれます。

ギャバの味はというと・・・

正直わかりません 

前回のギャバ記事と同じパターンになってしまいましたが、これが真実なのだから仕方ありません。

というか、ギャバそのものに味なんてないのでしょうね。

なにせ神経伝達物質なのですから。

ではギャバによるストレスフリー効果はないのか?と聞かれると、個人的には今回のミルク味は前回のビタ―味に比べて、食べたあとに「ホッ」とする感覚がより一層強まっている感はありましたね。

たぶんこれから毎日食べているうちに、より鋭く感じてくることだと思います。

まとめ

予想以上にカカオの香ばしさが効いてて、なかなかのパンチ力でした。

ミルクのスウィーティー感も自然な感じで、すっきりした甘味が楽しめましたよ。

おかげ様で、 トイレに駆け込んで ”ドドド!" と放出することができましたし。

ええ、見事なまでに。

食後すぐにね、ビリビリッ!て来たんですよ。

お腹のあたりに信号が。

「こっ、これが、ギャバのもたらす解放感というやつか・・・?」

迫りくる猛烈な解放感に耐えながら、トイレに駆け込んでズサーッ!とズボンを脱いでドバババババッ!と投下してやったりました。

いや気持ち良かったですね。

みなさんも良ければ毎日GABAを食べてみて、ご自分の身体と精神にどういう影響を及ぼすのかを体感して、ぜひその結果を教えてください。私もドバドバと頑張ります。

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