一口サイズの可愛い見た目が人気のフルーツチョコレートレビューです。
新宿高野といえば、言わずと知れたフルーツの名店ですが、その自慢の果物をフルに使ったチョコレートは、スイーツ好きなら一度は食べてみたいファンシーな魅力を持っていますね。
今回はそんな名店フルーツチョコを味わってみたいと思います。
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新宿高野とは
東京は新宿3丁目に本社ビルを持つ果物の専門店です。
創業は1900年と古く、1920年には看板商品である高級マスクメロンの専門店として発展し、さらに翌1921年にはフルーツパーラーを開業。
その後も順調に店舗を拡大し、現在では新宿本店を中心に、全国に35の支店を営業中のようです。
取り扱う商品は、主力商品である果物をはじめ、洋菓子やワイン、デリカ、ジュース、各種ギフトなどがあります。
そんな新宿高野が贈るフルーツチョコレートは、小ぶりで見た目が可愛く、爽やかな酸味とチョコの甘さが美味しいと大人気のスイーツ。
商品サイトによれば、
・ジュースをパウダー状に果肉をフレーク状に加工してチョコレートに練りこんで作られている
・ブルーベリー、ストロベリー、レモン、バナナ、マンゴー、メロンの6種類フルーツと、ミルクチョコレートの計7種類のミックスタイプ
・フルーツの風味が違う7種類の味が楽しめるカラフルなひとくちサイズのかわいいチョコレート
となっており、かなり豊富な種類のフルーツの味がチョココーティングされて味わえるようです。
ではそんなフルーツチョコを実際に次の章で味わってみましょう^^
フルーツチョコ実食レビュー
ネットで購入しました。(byアマゾン)
噂の各種フルーツを確認。
パウダーがしっかり配合されています。
開封して中身をバラけてみました。
う~ん、実に愉快な光景^^
こういうカラフルでファンシーなお菓子は、見ていているだけで楽しい気分になれますね^^
ということで・・・
グワシッ
と
長年のチョコ鍛錬(カチカチに凍った冷凍チョコの手刀割り)ですっかり無骨になった男(おっさん)の手でむんずと掴んでみせました。
野蛮な男の手でも余りあるほどのチョコの量と数と「わさわさ」感は大したものです。
そんな大したチョコに敬意を表すべく、わが手で掴みすぎてチョコがバラバラに粉砕しないよう細心の注意を払いながら、そっと皿に移し替えさせて差し上げました。
う~ん、やっぱり壮観です。
カラフルでドリーミー。
これだけ見ていても飽きることのない極彩色の天国です。
さらにそこから7種のチョコをチョイス。
ブルーベリー、ストロベリー、レモン、バナナ、マンゴー、メロン、ミルクチョコたち。
ではいよいよその中身と実食を行っていきましょう^^
まずはそれぞれの見た目をどうぞ。
ブルーベリー
ストロベリー
レモン
バナナ
マンゴー
メロン
ミルクチョコ
続いて香りと味わいです。
糖衣でコーティングされているので、薄いフワッとしたフルーツフレーバ―以外は、実はそれほど目立った香りはしません。
ただサクッと軽い歯触りで糖衣を噛むと、
甘さはありますが、爽やかなフルーツ風味が口当たり全体を爽やかなものにしていますね。
噛みごごちも程よく、固すぎず柔らかすぎず。
軽めの食感ですが、しっかり質感を保っていて、口の感触に気持ち良いです。
どれも爽やかなフルーツの風味で、まるで子供のころに戻
唯一ミルクチョコ味だけは異色のほろ苦さで、
逆にいえば、このミルクチョコがあるからこそ、大人
まとめ
全体でみれば、一つ一つは小さいものの、それぞれにパワーとパンチがあって、口に入れても飽きを感じさせない魅力がありました。
何よりもその「カラフル」なデザインとミニボールの可愛らしさ!
心を浮き立たせてくれて、スイーツの贈り物としては万人に受け入れられる逸品だと思いますね。
まだの方はぜひ一度、お試しになられることをお勧めします。
とても美味しくて楽しい気分になれますよ!