巨大コインチョコレートの実食レビューです。
輸入食料ショップで購入しました。
意外に大きい。
いや、コインとしてはかなり大きいです。
手の小さい人なら匹敵するくらいのサイズがあります。
でもそれでいいんです。
なぜなら、これはチョコレートだから。
食べるもの、甘いもの、カカオマスを含んだものはとにかくラージで食べごたえがあれば万事オーケーなんですよ私という人間は!!
という意味不明な息遣いの荒さから始まったチョコレート実食レビューですが、さっそくその雄姿をご覧いただきましょうかね。
いでよ!
アメリカンダラー栄光の軌跡を!!
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アメリカドルコインチョコ登場
裏面をご覧いただきましょう。
表面はアメリカの国鳥であるイーグル(わし)がデザインされていましたが、裏面はケネディ大統領の写真がデザインされています。
正確には人の顔が表面になるのかもしれませんが、ラベルが貼ってあったので、おそらく店的にはこれが裏面だと判断したのでしょう。
オランダ製です。
チョコレートの国。
原材料もシンプルに砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバターとなっています。
ちなみに厚さはこれくらい。
結構あります。
では中身を検分といきましょうか。
開封すると、ココアの香り強めなフレーバーが辺りに漂います。
さすがはバンホーテンの生まれ故郷。
プライド・オブ・ザ・カカオマスのお国柄です。
大きさもハンディなビッグサイズ。
もちろん造形も素晴らしいの一言。
裏面は開封を失敗してしまいました。
ケネディさんの頬のあたりが銀プラにくっついてしまって、もげてしまいました。
ソーリー、ミスタープレジデント・・・
you are welcome!!(気にするなよ!)
サンキューミスタープレジデント。
ではここはひとつ気を取り直して・・
アメリカドルを叩き割って奉る
どええええいっ!
真っ二つです。
アメリカの運命は私の手刀によって粉々に。
トランプ大統領の憤怒の表情とズレかけの頭髪が目に浮かびます。
さらに
うえええええええいっ!
3等分です。
オリンピックの表彰台を独占です。
金、銀、銅チョコすべてを私が喰らう予定です。
そして
ふんっ
どとめの一撃をば。
これでアメリカは北太平洋、南太平洋、北大西洋、南大西洋の4つのリージョンに分割されたことになりました。
アメリカ建国以来のザ・モスト・クライシス・エヴァー!
そんなこんなでですね、そろそろ割るのも飽きてきたので、実際の味わいを試してみましょうか?
開封時に強めのカカオの香りが漂ったといいましたが、口に入れた時の風味はミルクの風味と甘さが目立ちます。
いかにも「海外チョコレート」な味の濃さというべきか。
食べれば食べるほど甘味が出てくるので、これはたまらん!と、かたわらに熱い紅茶か緑茶の存在が外せませ
しかも結構大きいので、食べるのに時間がかかるという甘すぎる事態も発生。
最後まで食べきった時には、口の中にミルク強めのカカオな後味があま~く漂っていたということは言うまでもありません。
甘濃し!!
まとめ
想像以上にリアルな造形だった今回のコインチョコ実食レビュー。
サイズも予想外の大きさで、コインにしては使い勝手が悪いなーと冗談半分に開封しながら笑ってましたよ。
このデザインのコインが今でもアメリカに流通しているのか、記念コインなのかは詳しくはありませんが、ネットでググってみると、同じデザインのコインが出ていたので、写真を貼っておきましょう。
まさにこのデザインですね。
liberty(自由)、1964年と書いてあるので、やはり記念コインでしょうかね?
北欧のお菓子は寒さをしのぐためなのか、全体的に甘いものが多い印象。
食べ終わるころには、けっこうくどい後味が残っていたので、半分ほどで十分かもしれません。
とはいえ、このコインチョコはなかなかリアルで面白いので、もっと他にも良いのがあれば見つけて紹介していきたいと思いますよ。
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