ワインリッヒのチョコの紹介です。
このブランドのチョコレビューは久しぶりで、4年前にウォッカ・レモン味を食べて以来です。
⇒【ワインリッヒ】ウオッカ・レモン・チョコレートでロシアの大地を感じる!
海外チョコに想像される「くどい甘さ」があまりなく、結構スイスイと食べ進められた良い記憶がありますね。
ドイツのチョコは基本は甘い傾向にあるのに、このブランドはまた違った味付けを特色としているのでしょうか?
今回はブルーベリー味なので、さらにそのフルーティーな味わいが期待できます。
では早速その中身を見ていくことにしましょう。
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ワインリッヒ「ブルーベリーチョコ」実食レポート
まずは配合成分をどうぞ。
となっていますね。
全体的に「ミルクチョコ」の構成です。
ということは、マイルド系の味わいであることが予想できますよ?
では中身を見ていきましょう。
おおおお。
まるで高級マンションのエントランスフロアの床のタイルのように整えられているではないですか。
片面がツルツルで、もう片面がザラザラさせている凝り具合も素敵すぎる。
さすがはドイツチョコですね。
お菓子のデザインにも細部まで工夫が入っています。
それでこそヨーロッパの盟主というものですよ!(イギリス、フランスは認めないでしょうが)
ではその味わいをじっくりと堪能していこうではありませんか!
まずは1ブロックをば
香りはかなり「ブルーベリー」。
ミルクチョコ交じりのマイルドなブルーベリーフレーバー。
ワンブロックを近づけていくと、今度は少しアルコールの刺激臭もほんのりと漂います(それほど強くありません)
中身は白いソースが入ってますね。
けっこう柔らかいです。
一口齧ってみると、パリッとしたチョコシェルとともに、すぐに中のトロリとしたソースの食感が口に広がります。
風味は完全にブルーベリー。
そこにミルクチョコのマイルドな味わいが重なる感じです。
アルコール交じりなのか、少し喉元に刺激が通る感じですね。
甘さはあるのですが、不思議とブルーベリーの爽やかさのほうが勝つので、あまり気になりません。
あとはアルコールのチリチリ感が少し残るかも。
しかしこれはなかなか美味しいです。
思っていたよりもあっさりしていて、想像していたよりも「甘さがくどくない」ですね!
まとめ
想像よりも爽やかな口当たりで、次々にブロックを食べていった実食タイムでした。
チョコ板の柔らかさも食べやすさの一つで、普通のブロック系チョコに比べたら、よりスイーツに近い食感だと思います。
香りよく、食べやすい、紅茶に合うチョコレートでした。
食べ応えのあるフルーツチョコが好きな方は、ぜひとも一度試してもらえたらと思います。
【ワインリッヒ】ウオッカ・レモン・チョコレート実食レビュー
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