米国発のビーントゥバーチョコブランド「ダンデライオンチョコレート」のアーモンドチョコを購入しました。
可能な限りシンプルな素材で製造するこのブランドは、基本的には「カカオ、きび糖」で勝負するのが常。
今回のチョコもまさにそれで、アーモンドもカカオもこだわりの産地のものを使っています。
これまで食べてきたこのブランドのチョコは「上品で優しい味わい」が多かったので、これも楽しみですね。
では早速レビューに行きましょう!
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アーモンドチョコレート実食レビュー
ミニパックサイズです。
商品解説と原材料はこちらです。
カリフォルニア産のシングルオリジンアーモンドをキャラメリゼし、ドミニカ共和国産カカオ豆のチョコレートを贅沢に使ってコーディぐしました。ほのかなコーヒーチェリーの香り漂うチョコレートと、アーモンドのまろやかな芳しさとの珠玉のマリアージュをお楽しみいただけます。
原材料:カカオ豆、きび糖(国内製造)アーモンド、バター
中身はこのようになっています。
匂うと、プワンと濃いカカオの香りが漂います。
取り出してみましょう。
16粒入りです。
一つ一つがけっこう大きいですね。
うずらの卵サイズでしょうか。
質感も高く、重みもあります
一粒に素材がずっしり詰まっている感じですね。
割ってみます。
きっちりアーモンドが入っていますね。
コーティングチョコの厚みもいい感じです。
噛むと「ガリリ」とした歯ごたえがしますし、「香ばしい」風味がすごく良いです。
ちょうど「ポテトチップス」を食べたときのような「じゃがいも風の風味」が最高です。
カカオは濃くて苦みも少々あるのですが、アーモンドの香ばしい風味と、噛むたびにジャリジャリするキャラメリーゼの甘さと歯ごたえが美味しさを増してくれます。
商品説明にあるような「コーヒーチェリーの香り」はチェリーは分かりませんが、コーヒーの風味はしっかりしました。
鼻腔に抜けるようなコーヒーの風味がすごく良くて、コーヒー好きの人なら気に入ると思います。
甘さもしっかりありますが、もちろんくどさはなく、香ばしさ歯ごたえで中和される感じです。
ボリボリの食感とコーヒー風味の香ばしさがたまらなく美味しいですね!
感想まとめ
- ボリボリ、ジャリジャリの食感が美味しい
- アーモンドとチョコレートの肉厚感が食べ応えある
- コーヒーの香りがコーヒー好きには心地よい
- キャラメリーゼされた甘さが遊び心を感じる
- オイリー感がお腹に残る
食べ応えのあるアーモンドチョコレートという感じでした。
「食感命」の自分的には、ボリジャリな歯ごたえが最高でしたね。
カカオも濃くて、一粒での満足感は高いですよ。
一つだけ欠点があるとすれば、アーモンドの脂分なのか、食後にお腹にオイリーな感覚が残るので、ちょっと「うっ」とくるかもしれません。
とはいえ、それがお腹持ちの良さにつながるでしょうし、コーヒーやお茶を飲むことで中和できるのかなとも思います。
全体的には「おやつとして良品」ということ。
一粒が大きいので、2袋くらい買ってゆっくり食べるのがベストですね。
なかなかにおすすめな美味しさですよ^^
ダンデライオンチョコレート実食レビューまとめ
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