森永「カレ・ド・ショコラ」シリーズ第7弾です。
今回はフルーツチョコの王道ストロベリー。
苺の甘酸っぱさとチョコのほろ苦さが、これまたすこぶるお口に合うんですよね。
今まで色んなストロベリーチョコを食べてきましたが、どれも外れはなし。
とにかく果実の中でもストロベリーはカカオマスと相性が良いんですよ。
マッチング効果が抜群の苺チョコの中でも、上質の味わいを提供するカレドシリーズなのだから、期待値は嫌が応にも高まるというもの。
では早速カレドチョコ苺バージョンの紹介といきましょうか!
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「カレ・ド・ショコラ/ストロベリー」見た目の紹介レビュー
まずは外観をどうぞ。
パッケ―ジの段階から苺がたっぷり見えてます。
苺大好き人間なので、この時点で口の中が苺祭りになっておりますよ。
原料にもしっかり苺が入っています。
しかもチップとパウダーの2方向からの苺アタックときたもんだ(赤キャベツ色素というのも興味深いですね)
出ました、カレドショコラのチョコ整列風景。
いつもの整然としつつ、内パッケに高級感漂うゴージャスなカレドたちです。
一枚をピックアップ。
すでにこの時点でビター気味のストロベリーの香りが漂ってきます。
まだ包装紙を解いていない状態でこの強めの香り。
開けた途端の「レッツ!ストロベリーパーティー!」が期待できますね。
「カレ・ド・ショコラ/ストロベリー」実食レビュー
包装紙を開けてみましょう。
やはりきました、強めの香り。
包みを開ける前よりも、さらに濃いビターチョコの香りと苺の華やかな匂いが鼻先に向かって突進してきます。
カカオの発酵系の匂いも好きですし、苺の甘酸っぱい匂いも大好物なので、これから食べるチョコの旨みが楽しみで仕方ありません。
断片に小さなストロベリーのチップが見えますね。
チョコ生地にブレンドされた苺パウダーと、この苺チップが匂いの元というチョコ的な嬉しさ。
そのまま一口かじってみると、ジャリっとした歯触りを感じます。
ストロベリーの香りが強めなので、甘さもそれに匹敵するかと思いましたが、意外に甘さが控えめです。
チョコは濃いめのビター風味で、これもかなり美味しい。
最初のジャリジャリ食感と合わせて、この時点で相当に自分好みです。
さらに口の中で転がしていると、ストロベリーの甘酸っぱさが後からやってきます。
味わいもストロベリー特有の明るく華やかな感じではなくて、香りと同じくシックで甘さも抑えた落ち着きのある風味。
カリッとした食感に続いてジャリジャリ口当たり、ビターチョコの濃いめの風味と苺の抑えた甘さと香りがなんともいえず「大人のストロベリー」感が出ていて、かなりハマってしまいました。
まとめ
予想以上にビターストロベリーな美味しさだったカレド苺味。
苺系のチョコはともすれば「甘さ」が先立つことが多いのですが、これはその部分がなくて、自分的にはかなり食べやすいと感じました。
ビターチョコの濃さもかなりあるので、一口サイズ以上の「満足感」を得られました。
今まで食べてきたカレドシリーズの中で一番美味しいチョコではないでしょうか?
フルーツチョコの枠を超えた大人のビターストロベリーを味わいたい人は、ぜひとも食べてみることをおすすめします。
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