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蒜山のジャージーバターを使った酪農バターチョコレート実食レビュー

ジャージー牛乳で有名な岡山県蒜山の酪農チョコレートです。

バターを使ったチョコレートということで、乳製品大好きの自分としては「これは買わねばならぬ」と並々ならぬ固い決意で購入を家庭内閣議決定いたしました。

パッケージからすでに「草原の豊かな味わい」がビンビンに伝わってくる至極のチョコの装い。

一体どんなミルキーでバタフルな刺激が私の口の中を満たしてくれるのでしょうか?

ではいざレビューへ!

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酪農バターチョコレート実食タイム

再び牛コンビのショットです。

まさに蒜山にお住いの牛さん2人ですね。

ここで簡単に蒜山と酪農について紹介しておきましょう。

ポイント

・蒜山(ひるぜん)は、岡山県北部に位置する美しい高原地域で、観光地としても人気あり。蒜山高原は中国山地の一部で、標高500メートルから1200メートルに広がっており、特に自然の美しさとレジャー施設で知られている

・岡山県内でも特に酪農が盛んな地域であり、特にジャージー牛による乳製品が全国的に有名。蒜山高原は標高500~600メートルの冷涼な気候を活かして酪農が行われており、ジャージー牛は乳脂肪分が高く、風味豊かなミルクを生産することで知られている

・蒜山で飼育されている主な牛は「ジャージー牛」で、英国ジャージー島原産の品。この牛のミルクは、乳脂肪分が約5%と一般的な牛乳(ホルスタイン種)よりも高く、濃厚でクリーミーな味わいが特徴。蒜山の気候と豊かな自然環境が、ジャージー牛の健康な育成に適していることから、この地域での酪農が発展している。

*Chatgptの回答を引用

なるほどなと。

乳脂肪分豊かで風味豊かなミルクをベースにしたバター&チョコが楽しめるのだなと。

これは楽しみやで!!

ということで、

パッケエジ開封の仕儀でございます。

セロハンテープで止めているところがローカル感があって親しみを持てます↓

銀紙チェック!

ホワイトチョコレート降臨!

なんと予想に反してホワイティなチョコでした。

普通にカカオ色だと思っていましたけどね。

でも考えてみれば、バターチョコなのだからホワイトなのは当たり前なのです(たぶん)

裏側

厚み

ブロックもしっかり作ってあります。

香りはすごくクリーミーです。

バターの風味もたっぷり感じられますよ。

ではここから実食と行きましょう。

一口食べると、すぐに甘いミルクの風味が広がります。

続いてふんわりしたバターキャラメルのような味わい。

後味がすごくいいですね。

ミルキーとマイルドさがちょうど良くて、甘さもくどすぎず、すごく食べやすいです。

ただ食べた後にお腹の中で「オイリー」な感覚は残ります。

少し「もたれる」感覚と言いましょうか。

脂ものを食べた時の胃の状態。

これは仕方ありませんね。

だってバター(脂肪分)使ったチョコレートですから・・・

ともあれ、味わいはすごく良いです。

ミルキーでマイルドで香り豊か。

甘さも強すぎないので、優しい口どけとともに楽しめますよ。

まとめ

自然豊かな蒜山のバターチョコレーを堪能させて頂きました。

味わいのリッチさとマイルドさは、まさにジャージー牛の賜物というべきか。

くどすぎない甘さも牛さんの優しさの贈り物ということで、すごく美味しいなと感じられました。

岡山県の蒜山はまだ行ったことがないのですが、このチョコのパッケージの牛さんと大草原を見ていると、これはちょっと行かないといけないなという気持ちにさせられましたよ。

当ブログで紹介しているスイーツビュッフェ&アフタヌーンティーセット対応ホテルでも岡山県は紹介していますので(スイーツビュッテ・カフェ開催の中国・四国のホテル情報)、蒜山旅行を実行するならば「朝は蒜山の乳製品、昼はホテルのアフタヌーンスイーツセット、夜はホテルバイキング」の組み合わせでも良いですね。

ということで、今回のバターチョコレートレビューは自然と牛さんの有難みを感じられた回でした。

ほかにも蒜山チョコを見つけたならば、その時にまたレビューさせてもらいますね。

ぜひ皆さんも一度ご賞味あれ^^

チョコの公式サイト⇒ヒルゼンミルキー株式会社

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