4種類の果実をブレンドしたクレープケーキの紹介です。
これまで紹介してきたフルーツケーキはスポンジとクリームのベーシックの組み合わせでしたが、今回は卵と小麦粉、ミルクを合わせたクレープ素材になっています。
スポンジケーキと違ってクレープの食べ応えのある食感が「満腹系」の自分にはかなり魅力的ですよ。
そして各種フルーツの色あいの素晴らしさ。
彩りのある外観は、ケーキという食材以上の「アート」な魅力を兼ね備えているとも。
これを食べるのは少し惜しい気がしますが、目の前にしていると「ギュルギュル」とお腹が鳴るサウンドも耐え難いので、ここで「えいっ!」と実食していきたいと思います。
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4種の果実を使ったクレープケーキ実食タイム
トップのベリーと中段のキウイの色合いが「サンドウィッチのハムとレタス」を想像させてくれます。
サンド部分のクレープケーキはミルキーさが魅力。
クレープの歯ごたえも良いですよ。
見た目の重奏感も最高。
では中身の果実を見ていきますね。
まずはベリーを。
食べてみますと、クレープの皮的な歯ごたえのある食感と、ミルク風味のクリームの味わいが「滑らか」で「もっちゃり」で非常に食べ応えありです。
ベリーは酸味がほんのりとあり、甘さも控えめでサワー感が好きな自分的にOK。
ハムのような見た目も美味しいですよ。
続けてキウイです。
少し固めの食感と甘酸っぱさが美味しいキウイ。
クレープクリームのミルキーな味わいともバランス感が絶妙ですね。
次はマンゴー。
雪のようなクリームがほのかに乗った、いかにもスウィーティーな見た目でございます。
マンゴーの固めの食感とトロピカルな甘めの風味、ミルキーなクリームの甘さが加わって、甘味強めの味わいになっています。
甘みが強すぎるスイーツはそこまで好きでないので、他のフルーツよりも少し魅力ダウンですね。
ここに酸味が加われば最高なんですがね。
こちらはトップのイチゴです。
イチゴケーキの「苺」ですね。
甘さよりも酸っぱさがあり、甘いイチゴが好きな人ならちょっと苦手かもしれません。
自分は酸味が好きなので、こちらの方が断然に好きですね。
ストロベリーケーキには外せないイチゴのフォルムには欠かせない素材ですね。
感想まとめ
クレープケーキのミルキーな味わいと、各種フルーツの味わいの組み合わせが新鮮な美味しさでした。
クレープの皮の食べ応え感も良いですし、クリームのミルキーさも悪くないですね。
ただこれだけだとクレープケーキの「甘ったるさ」が強調されてしまうのですが、ここにアクセントとしての「4種のフルーツ」が加わって来るので、これはかなり必要な要素だなと感じました。
クレープケーキ
と
フルーツ
この組み合わせは正解。
食べて実感しましたよ^^