パック入りのコーヒーゼリーの紹介です。
今までゼリーは無数に食べてきましたが、今回のように牛乳パックサイズの紙パックに詰め込まれたゼリーを食すのは初めてです。
テレビのグルメ番組で見たことはあるのですが、まさかそれを自分が食べることになろうとは思いもよりませんでした。
しかしこれ、どういうふうに入っているのだ?
見た感じはごく普通の2リットルパックなんですがね。。
ミルクとか野菜ジュースで見慣れたパックだけに、この中に固形ゼリーが入っていることがどうしても信じられず。
しかし「百聞は一見に如かず」といいますからね!
中を開けて食べてみることで新しい食の世界観が開けるというものですたい。
開け方はパックに記載されていました。
その通りに進めていきますね。
上部の端をそれぞれ開けていきます。
開けましょう。
見えてきましたね~
普通にプルプルのゼリーが鎮座しておわすではないですか。
ただこれをどうやって取り出すのかという問題に直面。
なにせ、長いですからね。
まずは大きめの皿に取り出してみようかと。
しかし・・・
意外に多いコーヒーゼリーのソースが・・
ゼリーだけじゃないんだなと。
ある程度、液体をとった後で、皿に載せていきましょう。
ガコッと
出しまして
長すぎます(涙)
これ以上は手前のゼリーを切らないと、皿からはみ出してしまいますね。
ということで・・・
カットした後で、再び取り出しましょう。
出ました!
プルプルしてますよ?
液体もたっぷり出てますね~
ちなみにこの液体はコーヒー味ではありません。
むしろ「黒蜜」の味わいが強めです。
最初はコーヒーだと思って飲んだので「あまっ!」と驚いて引いてしまいました。
ということは、コーヒーゼリーも黒蜜味なのですかね?
少し食べてみましょう。
ゼリー本体は普通にコーヒー味でした(安心)
黒蜜のソースの風味はそこそこしますけどね。
なので、少し味をマイルドにするために、豆乳をかけることにしました。
いつもの「のむ大豆」です。
クリーミーで美味しいんですよ、この豆乳。
かけてみましょう。
うん、いい感じですよ!
食べてみましょう。
想像通りに豆乳のクリーミーなマイルドさがコーヒーゼリーの味濃さを中和してくれています。
しかも黒蜜の味がかなり薄められて、ゼリー本来のコーヒーの味が強調されているので、豆乳の「投入」は大正解となりました。
食感もプルプルで美味しいですよ?
まだまだたっぷりあるので、これからの実食が楽しみですね!
まだ未食の人はぜひこれを機会に、パックinコーヒーゼリーを試してみてください。