リンツのエクセレンス実食シリーズです。
今回は「クランベリー、アーモンド、ヘーゼルナッツ」チョコ。
クランベリーはベリー系なのでビタミンたっぷりな栄養分が期待できますし、アーモンドもヘーゼルナッツもビタミンEが満載なヘルシー食材ということですよ。
香りと風味と栄養素材が満喫できる今回のチョコの味わいはどのようになっているのでしょうかね?
ではいざ実食タイムということで!
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クランベリーアーモンド&ヘーゼルナッツチョコ実食レビュー
ヘーゼルナッツとクランベリー、アーモンドがチョコの上で舞っているイラストデザインが幻想的です。
原材料は「砂糖、カカオマス、ココアバター、クランベリー、キャラライズドヘーゼルナッツ、バターオイル、アーモンド、ブドウ糖、海塩」となってます。
ナッツ系とベリーだけかと思っていましたが、海塩が入っているとは驚きです。
チョコの甘さを引き出す狙いですかね?
では開封の儀をば。
出ました、いつもの美しく規則正しいエクセレンスシェイプ。
まるで機械工業製品のような精緻さは、さすがは精密工業の国スイスのチョコでございます。
さらによく見てみると、
何か白っぽいものが浮き出てますね。
バターオイルの脂肪分なのか、海塩なのか・・
そこはそれ、それはそれ、ということで、次々とチョコをむき出しにしていきましょう。
幅は他と同じですね。
大きさもまずまずです。
裏はけっこうゴツゴツしてますね。
アーモンドやヘーゼルナッツ、クランベリーがぽつぽつと見えます。
では割ってみましょうか。
底と同じく断面にナッツとベリーの粒が見えました。
香りはヘーゼルナッツ強めです。
ヘーゼルナッツは個性が強いナッツで、一緒に混ぜるとほぼ確実に匂いをすぐに自分色に染めてしまいます。
このチョコでもそうで、ヘーゼルナッツを前面に押し出して、背後にベリーの甘酸っぱい香りがそっと優しく添えられているというイメージを抱きました。
ではこのあたりで実食タイム!
カリッと齧ると小気味良い歯あたりなのは共通してます。
違うのは第二派で、最初の乾いた割れ感から少し「しめっ」としたモイスチャーな歯あたりに変化します。
続いてナッツの風味とジャリジャリした食感が口の中に広がります。
さらに第三派はベリーの甘酸っぱい風味がヘーゼルナッツの横からチョコチョコと顔を出す感じ。
チョコはダークですが、ナッツの香ばしさとベリーの甘酸っぱさ、海塩が甘さを引き立てる感じで、これもかなり「濃いめ」の味わいになっていますね。
まとめ
ナッツのガジッガジッとした小気味良い食感とヘーゼルナッツの癖のある風味、ベリーの甘酸っぱさを強調するように、海塩によってダークチョコと甘さがやたらとパワーアップした味わいになっていました。
公式サイトによると、カカオ濃度は「47%」。
はっきりいって「濃い」です。
たぶん、これ全て「海塩」のおかげだと思うんですよね。
前回のキャラメルシーソルトもそうでしたが、塩は本当に甘みを強める働きがすごいと思います。
これだけソルティーでダークで濃いと、マッチングするドリンクはコーヒー一択じゃあないかと。
ストロングなブラックコーヒーでグイグイっとチョコと一緒に飲み干すと良きですよ!
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