ドイツのインスタントコーヒー、マウントハーゲンの有機カフェインレスタイプの紹介です。
ブランドの特徴は、
・1986年ドイツ、ブレーメンの近くにあるセントマグナスという美しい村でマウントハーゲン創業
・多くの部族が暮らす美しく野生味溢れたパプアニューギニアに農園を保有
・パプアニューギニアと同じような魅力を持った国ペルー、メキシコ、ホンジュラス、他の国々からコーヒー豆を調達
・小規模農家への財政支援やボーナス払いと共に、保証価格での作物の受け入れにより信頼性を得て、これによりその家族の生活条件の改善を進めてきた(フェアトレード)
・ 熟練労働者の手により手摘みされた豆は、コントロールされた条件の下で非常にゆっくりと発酵が行われ、完璧な香りを引き出している
・ コーヒー豆は何回も洗浄され、焙煎のためハンブルクに出荷される豆は注意深く厳選され乾燥される
ということ。
商品のほうもカフェインレスで胃に優しく、眠気を妨げないので、夜にコーヒーを飲みたい人も安心して飲めるという特典付きですね。
もちろん味のほうもカフェインレスにしては美味しい!と好評で、こうしたもろもろを見て購入を決めました。
では実物レビューといきましょう。
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マウントハーゲンコーヒー実飲レビュー
香りはいかに?
けっこう香ばしいです。
ビターかつコクのある香り。
ではカップに入れましょうか!
色合いもいい!
香りもスモーキー!
飲んでみますと、香りもそうですが、実際の味わいもビターでスモーキーな第一印象と違って、若干軽めというのが印象です。
最初の口当たりは実際にビターでスモーキーなんですが、舌に乗せているとファーストインパクトがすぐに薄れて柔らかめの風味に変化するんですよ。
優しい、とまではいきませんが、他のインスタコーヒーにあるような後味の濃さはなく、むしろサラリと淡白な風味になっているように思いますね。
これは確かに夜に飲んでも体に残らなさそうだ!
まとめ
評判通りの美味しさと香りを持ち合わせていたマウントハーゲンコーヒー。
もちろんドリップコーヒーと比べると味わいと香りは劣るかもしれませんが、手軽に飲めるインスタントコーヒーの中ではかなり飲みやすいタイプだと思いますね。
何より実感したのは、口にも胃にも優しいというところ。
何度も飲んでいると分かるのですが、普通のインスタントを飲むときに感じるような「エグさ」があまりありません。
これがいわゆる「カフェインレス」コーヒーの魅力というやつでしょうか?
実飲レビューの最後は、このブログでも人気のマクビティビスケットとコラボしましたが、これも最高に上手くてたちまち一箱を貪り食ってしまいました。
ということで、マウントハーゲンコーヒーはかなりおススメです^^
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